芦別市

芦別市は、北海道の真ん中やや西寄りに位置し、市域面積は道内ではトップ5、東京23区を合わせたより広く、そのうち約89％を森林が占める、非常に自然豊かな街です。
空気が澄み星も綺麗に見えるため「星の降る里」をキャッチフレーズにまちづくりをしています。
道の駅「スタープラザ芦別」は星の降る里・芦別にちなみ、星型トイレをはじめ、あちらこちらに星が散りばめられています。

▲道の駅「スタープラザ芦別」

また市の特別名勝に指定されている「三段滝」は、代表的な観光スポットの1つです。
両岸の岩盤をぬって激流が三段になって落下するダイナミックな滝で、自然豊かな森林を背景に、水しぶきを上げる様は壮観です。

芦別市はかつて炭鉱で賑わった町でした。炭鉱閉山後の対策の1つとして、カナダを模したテーマパークとして1990年に開園したのがカナディアンワールドです。
1998年閉園後、1999年に市営公園として再オープンして多くの方に親しまれてきましたが、2019年に市営としての営業を終了しました。
2020年からは公園を存続させるために設立された「カナディアンワールド振興会」が市から建物などの無料貸与を受け、自主運営しています。

芦別市の出店者